プロローグ
CREEZAN（コニー株式会社）の代表である西田正樹とベリッシモ・フランチェスコ氏との出会いは世界中が新型コロナウィルスの大流行に襲われる直前でした。
それは、2020年2月イタリア ミラノで開催されたLINEAPELE（皮革製品中心の展示会）に視察に行った帰りの機内から始まりました。
Alitalia航空MALPENSA→成田便でたまたま隣り合わせた二人の会話のキッカケは、西田の持つ白い鞄（JETTERシリーズ）でした。
ベリッシモ氏が白ワインを飲みながら、興味深そうに「素敵ですね、イタリアで購入したのですか。」と尋ねてきました。
「これは、日本製で私のブランドだよ。」と西田が返すと、びっくりした表情を浮かべ鞄をもっと見せてほしいと乗り出してきました。
ベリッシモ氏は学生時代、ローマの美術学校に通っていたことからファッションについても造詣が深く、意気投合した二人は鞄やファッションの話で盛り上がりました。
これをキッカケに、帰国後も東京で一緒に食事を共にしたりするようになりました。
かねてからブランドのイメージ戦略を推し進める上でブランドを一緒に盛り上げてくれるアンバサダーを探していた西田は、自身の思うCREEZANのイメージにぴったりなベリッシモ氏がアンバサダーに就任してくれればと考えるようになりました。
多忙を極める彼に、今回のスペシャルアンバサダーの話をすると、彼は満面の笑みを浮かべこれを承諾してくれました。
スペシャルアンバサダー就任について
皆さん！CIAO! CREEZANアンバサダーに就任させていただきました、ベリッシモです。
お洒落好きなイタリア人はよく『モテますね〜』と言われますが、昔から『カバンしかモテないよ』というギャグで答えています。
今回はCREEZANのお洒落なカバンに出会えて、一石二鳥！カバンを持ちながら、女性にモテるという夢が叶いました！
豊岡で誕生したCREEZANはデザイン性+ストーリー性+高いクオリティーがあって、イタリア人から見ても凄く魅力があります。
CREEZANの皆さんに感謝です。
お洒落好きなイタリア人はよく『モテますね〜』と言われますが、昔から『カバンしかモテないよ』というギャグで答えています。
今回はCREEZANのお洒落なカバンに出会えて、一石二鳥！カバンを持ちながら、女性にモテるという夢が叶いました！
豊岡で誕生したCREEZANはデザイン性+ストーリー性+高いクオリティーがあって、イタリア人から見ても凄く魅力があります。
CREEZANの皆さんに感謝です。
プロフィール
- 料理研究家 ベリッシモ・フランチェスコ
イタリア共和国、ローマ出身。アレッサンドロ・カラヴィッラー二美術学校、デザイン専攻卒。料理研究家、タレント、俳優、実業家、インフルエンサー、オリーブオイルのソムリエ。20年以上イタリアと日本の文化の架け橋的な役割で、多数レギュラー番組出演、オンライン・ビジネス展開、国内外企業コラボ、国内外講演、国内外クッキングショーなど。イタリアのお洒落な感覚と日本で学んできた繊細さを活かし、料理やライフスタイルを楽しむ。 開催する料理教室は満席の人気。食材の「味」と作る人の「パッション」を活かしたレシピが好評。本場のイタリア料理のみならず、和の食材とイタリアの伝統を掛け合わせたベリッシモの料理が国内外で人気。更に古代ローマやルネサンス時代の食事を復元し、食の特徴を研究している。北京大学のダニエーレ・マクッリャ氏と歴史と料理をテーマに、日本、アメリカ合衆国、EU等の大学やイタリア文化会館で共同の文化イベントを行っている。